木更津商工会議所会報誌5月号
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3KS 4月12日(木)に、ロイヤルヒルズ木更津ビューホテルにおいて、「平成30年度木更津商工会議所女性会定時総会」を開催した。任期満了に伴う役員改選が行われ、会長に石井みち子氏が再任された。石井会長は4期目となる。また、新役員として副会長4名、監事2名を含む計17名が選任された。 石井会長は懇親会の中で、本年度の活動方針として『共生のこころ調和のこころ』をテーマに、「地域のイベントに積極的に参加し、まちづくりに貢献するとともに、会員同士のコミュニケーションを図り、団結力を高めていきたい」と挨拶をした。 4月2日(月)木更津商工会館3階実習室において、木更津商工会議所青年部平成30年度定期総会を開催した。平成29年度の事業報告並びに収支決算報告など5議案を審議し、すべての議案が原案通り承認された。その後、平成30年度正副会長に対して、鈴木克己会頭より委嘱状の交付が行われ、平成30年度体制がスタートした。 総会終了後、3階研修室において懇親会が行われ、来賓・OBとの交流を深めた。 木更津異業種交流プラザでは、過日平成29年度を締めくくる定時総会を開催し、全ての議案が承認され平成30年度をスタートいたしました。 当プラザも設立から30年を過ぎ、活動内容も時代と共に変遷を重ねてまいりました。ふるさとカレンダーや木更津高専との連携交流等は事業として継続しておりますが、設立当初の目的の一つであった「異業種の強みを活かしたモノづくり」と言うものが、残念ながら薄らぎつつある事も痛切に感じております。そのような中で当プラザでは今年開催される「ちばアクアラインマラソン2018」に向けた独自のプロジェクトを昨年度より鋭意進行中であります。これは、企業の垣根を乗り越え会員が一致団結することにより、何事にも捉われない動きが可能な当プラザだからこそ出来る事業だと思っております。地元開催の一大イベントに微力ながら関われると言う事は、木更津商人としてこの上ない喜びとやり甲斐を感じる所であります。 代表幹事を務めて2年目となり、また任期最後の1年でもある今年度は、これまで諸先輩方が積み上げてきた木更津異業種交流プラザの「総括」と言っても過言では無いような活動が出来ればと考えております。皆様方の更なるご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。【部会担当:川﨑・鈴木】役職氏名会長石井みち子㈱トルー髙木 愛子㈲高木印刷齋藤 幸江㈲与兵衛水産鈴木 敏栄㈱木更津ビューホテル簗田 惠子ケアセンター絆㈱鎌田 きよ㈲カマダ能城 京子アトムケア㈱副会長監事氏名木更津異業種交流プラザ 代表幹事 小髙真一役職会長松本 吉嵩㈲仏壇の松本伊藤 大造㈱アールシーコーポレーション副会長辰野 弘征㈱アークス副会長兼会計金見代 雄信栄開発㈱ せんねんの木交流委員会委員長平野 将弥㈲ひらの総務広報委員会委員長新沼 徹(合)BMO地域活性委員会委員長山口 晃平鈴木設備㈱渡部 正和㈱鹿島商店顧問青木 祟宜青木保険事務所※任期2年事業所名※任期1年事業所名平成30年度青年部役員 平成30年度女性会役員 第3回【基礎研修『ブランディング』】 医療・福祉・教育部会では、次世代のリーダー育成に向けた取り組みとして、4月12日にリーダー養成研修を開催いたしました。昨年度開催の「ミッション」「ポジショニング」に続き、今回は「ブランディング」について、㈱ビジネスバンクグループの野田拓志氏をお招きしご講義いただきました。 ブランド力のある会社とは、“お客様に愛されている”会社である。 ブランディングとは“お客様に自社のファンになってもらう仕組みづくり”である。 「ファン作りの為の3大要素とは。」などの内容を、先行事例を多く交えながらわかりやすくご説明いただきました。 当日は、35名の方々にご参加いただき、セミナー終了後には講師へ質問や名刺交換をする参加者の姿が多くみられました。 リーダー養成研修基礎講座は全4回開催され、次回第4回は「チームビルディング」をテーマに、経営者が目指すべき『自立型チーム』を作るには?などの内容で、7月に開催予定です。 次回からの参加も可能ですので、後日お送りする案内をご参照の上、是非ご参加ください。医療・福祉・教育部会主催〔リーダー養成研修〕「女性会 平成30年度定時総会」を開催「青年部 平成30年度定期総会」を開催異業種交流プラザ総会
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