木更津商工会議所会報誌2018年4月号
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2KS 3月26日に通常議員総会が開催され、平成30年度の事業計画および収支予算が可決承認されました。 平成30年度事業に本年度は、地域に根ざした中小企業の成長に向けて、引き続き「経営相談機能の強化」を最重点事業として取り組みます。 その一つは、中小企業相談所の経営指導員による「きめ細やかな伴走型支援」の推進であり、「経営発達支援計画」に基づき小規模事業者の経営力・販売力の強化に注力いたします。 二つ目は、市が設置し、当会議所が運営を任されている「木更津市産業・創業支援センター(らづ-Biz)」の充実であります。本年2月に着任した瀬沼新センター長を中心に、売上げアップと創業支援に今まで以上に注力いたします。 そして、中小企業相談所とらづ-Bizがそれぞれの役割を担うとともに、連携することで会員事業所の多様なニーズや課題に幅広く対応できる体制を構築します。 また、地域の活性化については、お金の地産地消並びに域外消費の呼び込みを促進し、地域経済の循環と消費を高めることで、地域経済と地域コミュニティの活性化を図るため、市、君津信用組合と連携し、電子地域通貨「アクアコイン」の導入・普及に努めます。 さらに、引き続き、「木更津50年計画推進協議会」事業や「木更津おもてなし宣言」事業を推進するとともに、商工会議所活動の理解者・支援者・応援者を増やすため、HPなど広報事業の強化など、「見える化」に取り組みます。 今年度は、次の7項目の重点事業を柱に項目別事業を実施します。1.経営相談機能の強化2.ビジネス拡大のための交流強化3.地域の活性化4.政策提言機能の強化5.会員組織強化と財政基盤強化の推進6.部会・委員会活動の活性化7.広域連携の推進 総会終了後、木更津市産業・創業支援センター(らづ-Biz)の瀬沼健太郎センター長が「木更津をもっともっと元気にする為には?中小企業の支援と地域活性化」をテーマに講演を行いました。 講演で、瀬沼センター長は、昨年11月の就任後に3カ月間f-bizで研修を行い、その研修で得たノウハウを活かし、木更津での支援にあたりたいと話した。支出 予算総額 231,314千円収入 雑収入 1%その他収入日本最大級の写真館ご家族・ご親族の晴れの日に写楽館でお過ごし頂く貴重な時間が、おひとりお一人にとって暖かく豊かなひとときとなり、心に末永く残りますようにと願いお手伝いさせて頂いております。陸上輸送・海上運送・砂利・砂・砕石販売木更津市潮浜2−1−23 TEL.0438-36-7111(代)各種重機リース・山砂採取販売「ご家族・ご親族の深い絆のお手伝い」が「ご家族・ご親族の深い絆のお手伝い」が 私達の使命です。 私達の使命です。素敵に暮らす・おしゃれに贈る平成30年度収支予算2%家賃収入7%事業収入41%繰越金 5%繰入金6%会費16%補助金22%会館運営管理費 5%その他支出 5%積立金等8%事業費39%繰出金 6%人件費28%管理費9%平成29年度 第2回通常議員総会共栄運輸株式会社
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